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[ソフトウェア] 高速かつ高機能なファイル検索ツール
カテゴリ:ファイル

公開元: David Carpenter ver. 1.4.1.877 (2017/06/08)

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導入に関する備考

言語パックは、実行ファイルのフォルダに入れることで、メニューの「Tools」→「Options」で表示されるダイアログの「General」タブで言語を選択できるようになる。

解説

PCに接続されているドライブからキーワードに一致する名前のファイルを検索して開くツール。あらかじめファイルのリストを生成しておいて高速に検索するインデックス型。
ファイルシステムがNTFSであるローカルドライブのみ対応という制限はあるが、ファイルシステムの変更履歴であるUSNジャーナルを直接読み取ることで高速なインデックス生成を実現しており、ファイルの作成や変更も素早く反映される。
1文字タイプするごとに一致するファイルが表示されるインクリメンタルサーチ方式で、高速な検索が可能。通常の部分一致検索であれば、何十万ものファイルからも一瞬で検索される。また、ワイルドカードや正規表現などの高度な検索もサポートしている。
ヒットしたファイルは、Enterやダブルクリックで開くほか、右クリックメニューやドラッグ&ドロップから操作することも可能で、メニューのシェル拡張にも対応している。
更に、「ETP」という独自のプロトコルで他のPCで実行されている同ソフトと通信することで、ネットワーク上のファイルの検索も実現可能。HTTPやFTPのサーバ/クライアント機能も搭載。
別途配布されているコンソールプログラム「es.exe」を使用すれば、コマンドラインから条件に一致するファイルの一覧を取得することも可能で、BATファイルやスクリプトからの自動処理にも使用できる。

インストールガイド

作者サイトのダウンロードページから、「Everything-1.1.4.301.exe」(ベータ版は「Everything-1.2.0.323b.exe」)を選択してダウンロードする

「Everything-1.1.4.301.exe」を実行しインストーラを起動した状態。「Next」を押す

必要に応じてAuto Update(プログラムの自動更新)などを設定したら、「Next」を押す

保存先を設定して「Next」

セットアップが終わるとシンプルなUIが立ち上がり、最初に数秒インデックス化が行われた後にすべてのファイルがリストアップされる。結果画面は名前、パス、サイズ、最終書き込み時間でソートができるが、さすがにファイルがあまりにも多いと時間がかかるようだ(20万ファイルで30秒ほど)。

ソートするまえにアラートが表示されるように、すべてのファイルが表示されている状態でのソートは行わないほうがいいだろう

ファイル名を入力してみると一瞬にして絞り込まれる。FLVを検索すると、インターネットテンポラリファイルの中まで一瞬にして表示された。これは便利

検索はワイルドカードが使用可能なほか、「Match Case(大文字小文字を区別する)」、「Match Whole Word(単語として検索)」、「Match Path(ディレクトリ名のみを対象)」、「Enable Regex(正規表現での検索)」がそれぞれオン/オフ出来るようになっており、痒いところに手が届くようになっている。

正規表現で「数字4ケタ+.jpg」のファイルを検索した結果。速度も良好だ。

また、作業用ファイルとして「everything.db」というファイルがインストールフォルダ内に作成される。筆者の環境で1MBほどのファイルだが、オプションで保存場所を変えることができる。そのほかCPU優先度、ホットキーの設定など、細かい設定が可能だ。

アンインストールは「プログラムの追加と削除」から可能となっている。

このページの更新日時: 2009/04/14 00:15